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読書感想文のマスのあけ方や句読点、接続詞や段落のルールなど

名前の書き方や行替えの方法など、きちんと理解してますか?

マスの開け方

まずは一行目。「~を読んで」というタイトルを書く時のマスの空け方ですが、上から3文字あけましょう。
二行目には氏名を書きます。こちらは下から詰めるのですが、最後の1マス(20マス目)は空白が良いです。また、名字と名前は1マスあけましょう。山田太郎さんであれば、「山田○太郎○」とスペースが来るようになります。
三行目は空白の行を入れるかどうかは意見がわかれるところです。三行目から書き出したければ三行目の1マス目はあけて2マス目から書き出しましょう。列数やページ数を稼ぎたいというのであれば、三行目は空白の行にして、四行目の2マス目から書き始めましょう。

句読点

句読点ですが、句点は「、」 読点は「。」を使います。どちらもマスの右上を使うようにします。
句読点が原稿用紙の上から数えて1マス目に来ることは絶対にありません。20升目に文末が来て、次の文字が句読点の場合、原稿用紙からはみ出して句読点を出すのが原稿用紙の規則になっています。
また、句読点は他にも「,」「.」がありますが、こちらは使わない方が無難でしょう。
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行替え・段落のルール

段落、つまりパラグラフは、必ず1マスあけてから書き出します。また、パラグラフからパラグラフへ移るときは、必ず改行し、そしてまた1マスあけてから書き始めます。
パラグラフとパラグラフの間に、1行空白の行を入れて列数やページ数を稼ぐ人も居ますが、これは国語の先生の心証があまり良くないと思います。できる限りやめましょう。もし、「終わりに」や「まとめ」を読感文の最後につけるのであれば、その時は1行空白の行を挿入してもいいかもしれません。

接続詞について

接続詞の繰り返しはやめましょう。「なぜなら、」「なぜなら、」「なぜなら、」と同じような接続詞が繰り返されると、読んでいる方のテンポが崩されてしまうからです。
「だが、」「しかし、」「ところが、」など、同じような意味を持つ接続詞を繰り返すのもお薦めできません。接続詞は、意味のあるものを万遍なく使うのが良さそうです。
「つまり、」「何故なら、」「さて、」「仮に、」など、意味が違う様々な接続詞を使いましょう。ただし、接続詞の使い過ぎは、文字稼ぎと見られてしまうかもしれないので、バランスが大事です。

鍵かっこはきちんと使おう

かぎかっことは、括弧のうち、「」『』のことです。基本的に、読書感想文ではカッコは()「」『』しか使いません。
このうち「」『』ですが、道場人物のセリフを引用したい場合は「」を、その引用の中に更に引用がある場合は『』を使いましょう。
例)登場人物Aは、「あの人は『おはよう』と挨拶した」と言っていたが、
のように使います。
「」と『』を逆に浸かっている人がたまにいますが、これは明確な誤りです。
また、[]や≪≫などのかっこはできる限り使わない方が良いでしょう。作中で使われているのであれば別ですが。
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数字の使い方

「ここで一つ言っておかなければなりませんが、」という風に、個数ではなく、文章として数字を使う場合は漢数字を使いましょう。
「登場人物がリュック1つ持って出発した」という風に、実際に数を表す場合は算用数字(アラビア数字)を使います。
これが気持ち悪いという場合は、数字が出た場合は全てどちらかに統一するのが良いでしょう。これは執筆者の性格が表れるところなので、特に指定がされていないのであれば自分のルールで構いません。
ところで、漢字にもゼロがあります。「〇」です。「零」もありますが、例えば〇.五メートルというのと零.五メートルというのとでは読みやすさが違いますよね。読書感想文の書き方として、漢字のゼロは、「〇」を使うことをオススメします。

記号の使い方

記号はあまり使わない方が良いでしょう。
「・(中黒)」「?(クエスチョンマーク)」は許容範囲だとしても、「!(エクスクラメーションマーク)」や「☆」「♪」などは、使わない方が無難です。
文中で使われているのであれば、この限りではありませんが、ふざけているような印象を与えかねません。注意しましょう。
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