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読書感想文にあらすじは必要?割合はどれくらい?

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読書感想文のあらすじは必要でしょうか?


 基本的に読書感想文とは、読書に関する自分の意見・感想を述べるものなので、究極的に言えば、あらすじは一切必要ありません。あらすじはその本の説明文のような形で書く人が多いとは思います。よく小学校ぐらいの読書感想文でほとんどあらすじをまとめたものになっていることがありますが、これは、読書感想文というより、たんなる内容の要約であって、わざわざ読書感想文を書く意味がありません。読書感想文を読む人にとっては、その本の内容を知りたいのではなく、その本を通じてどういったことが感じられるかを知りたいのであって、内容を知りたいのなら、その本そのものを読めばいいのです。読書感想文の目的を考えれば、読書感想文に記すべきものは、読み手が感じたことなのです。従って、あらすじは一切必要ありません。

読書感想文であらすじがどうしても必要となるとき

 ただ、本の中に書かれていた重大と考えらる部分の引用・もしくはおおまかなあらすじが記されていないと、読み手がその本を読んで感じたことを伝えることができない時などは、必要になってきます。あらすじは、自分の意見・感想を述べるために補完的なものとして使われるべきなのです。
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読書感想文であらすじを書くときその割合はどのくらいがいいでしょうか?


 読書感想文であらすじを書くとき実際その割合はどのくらいがいいでしょうか?それは、読み手が感じたこと・意見を述べるのにどのくらい必要かということが重要になってきます。そして大事なことは、自分の意見であることです。自分が何を感じたかなのです。なるべく自分の言葉で表現できるように、工夫する必要があります。  

読書感想文における補完的な位置づけなあらすじの引用の仕方

 読書感想文において、あらすじを載せる場合、必要最小限のものにしなければなりません。何故なら、読書感想文の目的は、読み手の意見・感想を伝えることであり、あらすじは、おまけのようなものだからです。ですので、基本的な情報があればいいのです。ジャンルは、「推理小説で、主人公が事件を解決していく物語」、など本当に簡潔なものでいいのです。ただ、読み手が特に印象に残った部分などを引用するときは、文章をまるまる引用したほうが効果的になります。この時、引用する部分は、特に強調して読まれるような工夫などがあるといいでしょう。例えば、引用部分だけを段落をあけて表示するなどです。

読書感想文におけるあらすじのまとめ方

 あらすじのまとめ方として、参考にいして欲しい考え方は、5W1Hです。いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、何が(WHAT)、誰が(WHO)、何故(WHY)、どのように(HOW)、の5W1Hを意識してまとめてみるとうまくいことがよくあります。あまり文章を書く事に慣れていない人は、まず何から書けばいいかわからないということが多いようですが、この5W1Hの考え方を意識して書くと割と容易く文章に出来るようです。
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読書感想文におけるあらすじのまとめ


 読書感想文と言うと、最初の頃は、あらすじの総まとめみたいなものになって、わざわざ読書感想文を書く必要がないものになりがちでした。しかし、年を重ねることで、様々な人生経験を得て、人生全般に対して、自分なりの意見を持つようになり、読書感想文は、自分がどう感じたか、どういった部分に感動したか、を伝えるための方法だと分かりました。また、読書感想文によって、それを読んだことがない人が、読んでみたいと思ってもらえるように伝えることも考えなくてはなりません。読書感想文の最終的な目的は、その本を読んだことがない人に、読んでみたいと思わせることだと考えられます。人とコミュニケーションするとき、やはり、自分と考え方が似通っている人の方が、コミュニケーションしやすいです。読書体験などでコミュニケーションする場合でも、同じようなことが考えられます。自分の考えに共感して欲しい。または、反対意見はどのようなものがあるか。反対意見を聞くことも、自分の意見を考えるいいきっかけになります。やはりそのためには、読書感想文では、自分の気持ち・感じたこと・意見を主に述べるものにする必要があります。それを一番に考えて書く事が重要です。
 結論としては、読書感想文にはあらすじは一切必要ありません。が、自分の伝えたいことを伝えるために必要であると考えられるときだけ使用すべきです。
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