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読書感想文で、「その本を選んだ理由」ってどう書くの?

選んだ理由ってどう書けば良いの!?

読書感想文の冒頭にぜひ入れたいのが、「この本を選んだ理由」です。
でも、本を選んだ理由を訊かれても、「感想文が課題だから仕方なく選んだ」などというときには、書き出しから躓いてしまいますね。
ここでは本を選ぶにはどんな理由が考えられるか、紹介します。
自分の気持ちにあてはめながら、いったいどんな理由にすればよいのか、そして、選んだ理由が明確なひとはよりよく書くためのヒントとして読んでください。

好きだから

これは小学生から使う一番便利な言葉です。
ここではその「好き」の種類を考えてみましょう。

自分の好きな作者だから。

一番ダイレクトなアピールですが、なぜその作者が好きなのか(文体、作風、作者本人についてなど)、いつから好きなのか、好きになったきっかけ、これから読む同作者の本に関して期待することなどを書くことが出来ます。

表紙・帯を見て興味を持ったから。

見た目の表紙買いなんて、軽率に思われるかもしれませんが、書店や図書館で、ジャンルを問わず色々な本を読む人にはよくあることです。
綺麗な風景写真や、愛らしい動物、インパクトのあるイラスト、ドキュメンタリー写真、ラノベ風の表紙なども目をひき、興味を持つきっかけになります。
また、本についている帯には、その本の一番伝えたいことや、読者への問いかけ、有名人の読後の感想などが書かれているものが多く、これらも本を選ぶ理由には十分なものです。
もし、見た目で本を選んだとしても、上記をヒントに自分がなぜその本を選んだのか、考えてみて下さい。

特定のジャンルが好きだから。

物語、ファンタジー、文学、自伝、ライトノベル、評論、児童書、実用書 etc・・・
あなたの選んだ本は、どのジャンルのものですか?
読書好きの人の中には、○○のジャンルが特別に好き!と、その方面の本を集中的に読んでいる人もいます。
自分の趣味や好み、興味のあることに関係した本を選んだなら、そのことについて自己紹介を入れつつ、理由を書くことができます。
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きっかけがあったから

「好き」もきっかけの一つではありますが、ここではもう少し具体的なこの本を選んだ「きっかけ」を考えてみましょう。

自分と関係したきっかけ。

例えば、主人公があなたと同じ部活動をしているとか、スポーツや料理、ゲームなどの趣味、受験やボランティアなどの生活体験など。
あなた自身に関係していることや、共感できることについて書かれた本なら、それも本を選ぶには十分な理由となります。
自分の向上のために、そのヒントのためになどあなたがどんな期待寄せてその本を選び、読んだかを書くこともできます。
もちろん、単に「自分と主人公が似ているかも?」といった理由でも十分です。
どういうところが似ていると思い、どうしてそう感じたのかなどを選んだ理由に書くことができます。

「再び」というきっかけ。

この本知ってる!一度読んだことがある!
そんな理由でもう一度本を手に取ることもあると思います。
小学生のころに児童書で読んだ本を、ハードカバーや文庫などで読み直したり、教科書や参考資料集などでかじり読みしたものをきちんと読んでみたくなったり。
読書感想文の常連作品には、誰もが知っている名作と呼ばれる作品もよく選ばれます。
そのような作品を選んだ理由として、過去にその作品に触れていないか思い出してみましょう。
また、近年では、映画やドラマ、まんが本、アニメなどの映像作品の原作なども読書感想文の対象図書として選ばれたり、書店でも簡単に手に入るようになっています。
映像作品から興味を持って、原作に。というのも立派な理由です。
理由を書く際には、その映像作品のどんなところに魅力を感じて、原作を読もうと思ったのかも書くとよいでしょう。

タイトルきっかけ。

前述で紹介した「表紙・帯を見て興味を持ったから」と似ていますが、タイトルはズバリ!その本を表わしている一番の場所です。
インパクトのあるタイトルばかりでなく、近年はとても長い、文章のようなタイトルの本もたくさん出ています。
あなたはタイトルを見たとき、その本についてどんなことを思いましたか?
タイトルだけで心が動くような作品に出合うこともあると思います。
すごい!面白そう!なぜ?
タイトルを見て思ったこと、その本のテーマについて読む前に考えたことなどを理由に書くことができます。

他の人きっかけ

最近は書店のディスプレイもとても華やかで、特に店員さんお勧めの本や作者本人、著名人のお勧めなどのポップで本の紹介をしているところがたくさんあります。
このような「プロ」のお勧め本はもちろん、親や友だち、兄弟、教師、インターネット、テレビや雑誌など、あなたに本をお勧めしてくれるものがたくさんあります。
その中から、興味を持ったものを選んではいませんか?
誰かのお勧めから選んだなら、そのきっかけを書くことができます。
まずなぜあなたはその人(もの)が勧めてくれた本を選んだのか。
その人(もの)と、あなたの関係も本を選ぶ理由に入っているはずです。
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まとめ

読書感想文で選ばれる本には、課題図書や推薦図書などもありますが、
どのような本でも、なにより「あなたが選ぶ」ことが一番大切です。選んだ動機がはっきりしているほど、その理由が書きやすくなります。
そして、自分の気持ちを自分の言葉で書くことで文章を正しく、まとまった感想文になります。

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